栃木東部 女体山(409.3m) 2015年2月21日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 12:40 登山口−−12:54 女体山−−13:02 登山口

場所栃木県那須郡那珂川町(旧馬頭町)
年月日2015年1月21日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場車道脇に駐車
登山道の有無一応ありだが廃道っぽい
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント南側を車道が乗り越える峠状の場所に登山口標識あり。すぐに公園に出て尾根上に登山道があるが、感じからして今はほとんど利用されていないと思われる。ただし植林で藪は無いので道が薄くても問題なし。地形図上で西から上がってくる破線の道は存在していなかった。山頂も植林の中




南西尾根を越える峠が登山口 駐車余地
女体山登山口 登山口から少し上がった所にあったお社
さらに上にはお堂? 公園と貯水槽
閉鎖されたトイレ 案内標識はあるが道が薄い
尾根上を進む 女体山山頂
3D標識が顕在 栃木の山紀行も健在


 栃木では奥日光の男体山は有名だが女体山があるとは知らなかった(奥日光の女峰山は有名)。双耳峰の筑波山山頂は男体山、女体山だったと思うが、残念ながらここは男体山はない。地形図では南側鞍部へと西側から破線が上がっているのでこれを利用しようと思う。

 車で向かい山頂南西側の尾根を車道が乗り越える場所で「女体山」の案内標識を発見、せっかく登山口があるならここから登ることにする。近くに駐車場がないのでチェーンがかかった資材置場らしき入口に駐車した。車の中では日差しが暖かくあまりに眠いので1時間ほど昼寝してから出発。

 登りだしてすぐに公園が登場、ここまで車道が上がっていたがその入口はチェーンの車止めがあった。上水道施設が併設され、その右手に女体山の案内が道を示していた。しかし道の濃さは明らかに近年の利用者が少ないことを物語っていた。廃道とまでは言わないが廃道化しつつある道と言って良いだろう。こんな小さな山にわざわざ登る人は少ないということだろう。

 地形図上では道があるはずの鞍部に達するが西側からの道は無かった。そのまま緩やかに植林の尾根を進んでいくと植林に覆われた山頂に到着。3D標識を代表とする手製の山頂標識はあるが行政で立てた山頂標識は無かった。やはりメジャーな山とは言えない山頂の様子であった。

 帰りは往路を戻る。

 

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